今日はシクロクロスの「やまめの学校」
寒い冬でも、シクロクロスはとても熱い!!
山の中で一日中爆笑しておりました。
自転車から降りるとき・・・・いやいや、ママチャリでケンケンして乗る時って、脚を交差させますよねぇ。
シクロクロスで自転車から降りるときは、脚を交差させません。
ブレーキをかけずにそのままのスピードでシケインに突っ込むと、脚がバッテンだとこんからがっちゃいます・・・・。
ワタクシはぎりぎりまで上の写真の状態で突っ込んでいって、パチンとペダルをはずして後ろ向きに踏み切ります。
前に踏み切ると、低く遠くに飛んでしまうので、一個目を飛べたとしても、二個目のシケインでぶっ飛びますから・・・・。
自転車を体から離してしまうと、すべての動作がバタバタになります。
飛び乗るのも、持ち上げるのも、力がメチャクチャ必要になったり、股間を強打したりして・・・・・。←痛くなかったですか?
飛び乗り方も、持ち上げ方もコツがあるんです。
これも力むとろくな事がありません・・・・。
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シクロクロス用の自転車、もってますか?
なになに?通勤に使っているって?
では、オフロード用のタイヤを履いて、山に入ってみましょうか!!
今日のお二人、ロードもマウンテンバイクも乗られる方ですが、すっかりシクロクロスの面白さに引きこまれたようです。
マウンテンバイクでもちょっとビビルくらいの土手、あっさり登れるようになりましたものねぇ~。
サスペンションなんてポイポ~イ♪♪
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ドロップハンドルで山の中に入る・・・・・・都会にお住まいの方だと、あまりイメージが沸かないかもしれません。
実はマウンテンバイクのように、スイスイシングルトラックの中を走ったりすることができるんです。
シクロクロス車って、レースとレースの練習でしか乗らない・・・・・・・きゃ~もったいない!!
大の大人が一日中山の中で爆笑しながら走れる乗り物なんです・・・・・シクロクロスの自転車って。
これに乗れば、重心の位置の重要さがとてもよく理解できますよ~。
ね?シクロクロス乗っても重心だったでしょ?
重心というものを基準に考えれば、すべて説明が付くのよねぇ~、動作とかポジションの。
平らなとこだけじゃないからねぇ~。
Oさん、写真ありがとうございました!!
(MASARU)
股間なんてポイポ~イですね♪
シクロクロスは自転車のすべてが詰まってます。重心を理解し体験するのにはこれ以上の乗り物はありません。最高ですっ。
どんなところでもスイスイですね~ どっぷりハマリマシタ。
これまでのいらない固定概念が吹っ飛びました。
ありがとうございました!!
先ほどは、どうもです。
シクロクロスのやまめだったんですね。
クロスのやまめって聞き間違えました。
でも、障害物を自転車担いで走る競技って面白いですね。
最初エエッ??て思いました。
今年は、近場でレースが行われそうなんで、楽しみです。
それにしても、カメラマン腕が良いですね。
ピントがバッチリ合ってますよ。
ありがとうございました。
ホント、一日笑いっぱなしでしたね。
重心は大切であること、身をもって学ばせていただきました(笑)
きちんと走れるようになると、クロスはメッチャ楽し~い♪
走りの世界がまた広がりました。