やまめのブログ

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This article was written on 01 1月 2009, and is filled under タカギ家.

あけましておめでとうございます。

 

新年あけましておめでとうございます。2009年になりましたね~!
改めまして、昨年 やまめ工房・学校でお会いした皆様、またこれまで出会い、交流のある全ての皆様、全てに意味・縁があり、支えられてきた1年でした。
今年も引き続き、やまめ工房ともども、なにとぞよろしくお願いいたします!

さて、昨年のやまめ工房の営業は29日まで。30日はいつもお世話になっているご近所のお友達が「蕎麦打ちやるよ~」ということで、およばれにいきました。 

長野といえばお蕎麦!ということで、初めてお家でのそば打ちを見学したのでちょっとその様子をコマ送りのようにご紹介!

安曇野産そば粉100%

安曇野産そば粉100%

水の調整はとてもデリケート

水の調整はとてもデリケート

何度も何度もこすりながら

何度も何度もこすりながら

ここからが本番

ここからが本番

専用ののし棒で

専用ののし棒で

 

何度も巻きつけながら伸ばし、大きくしていきます。

何度も巻きつけながら伸ばし、大きくしていきます。

なるほど、こうしてそば打ちをするのですね、ものすごく手間がかかっているものなんですね、手打ちのお蕎麦って。「そば粉は小麦粉とは全然違ってデリーケートだから、難しい」との事。知らなかった。。
ここまで伸ばします

ここまで伸ばします

専用の麺切り包丁で

専用の麺切り包丁で

私も挑戦・・

私も挑戦・・

マサルさんも挑戦

マサルさんも挑戦

どうしても私たちの切ったものはうどんのように太くなってしまいます・・・。

どうしても私たちの切ったものはうどんのように太くなってしまいます・・・。

1分ほど茹でて水にさらします

1分ほど茹でて水にさらします

ここまで約40分くらい。ようやく出来上がり!

ここまで約40分くらい。ようやく出来上がり!

 もちろんお味は、ほっぺたが落ちるほどおいしい~!本当のおいしいお蕎麦って、こうして歯ごたえがあって、お蕎麦の風味がふわって口に広がるものなんですね。とてもいい体験。こんなおいしい年越し蕎麦を味わえるなんて、引っ越してきて本当によかった!幸せ者です。

さて、すっかり去年の話になってしまったので、年も明けたことですし、次にすぐにお正月のお話を書きますね~。
(Chie)

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One Comment

  1. どりでちゃちゃき
    2009 年 1 月 2 日

    蕎麦打ってるのは見覚えのある方ですなぁ(笑)。
    私と同じイニシャルの○江さんですな。

    太い蕎麦も「味」なもんじゃないですか?
    滝川にエライ太い蕎麦の蕎麦屋「瀧そば」って店もあります。

    で、
    蕎麦打ちも面白そうですな。
    今度挑戦してみます。

    ちなみに北海道の雑煮は鶏とか昆布だしで醤油味が多いと思います。
    もちはもちろん角ですね。
    北海道は元々東北出身の方々が開拓時代に多く来たようですので。