ブログでのご報告がすっかり遅れてしまいました、ご心配していただいた方、ごめんなさい。
お産後は疲れ目に注意、ということで、パソコンもFBしかできてませんでしたが、2週間経って、やっと書けます。
10月5日、予定日より一日遅れで、新月の日のお昼12:53分、次男が生まれました!
ベテラン助産婦、そして私のHULAの師匠の小百合さんのウテキアニ助産院で、産めたのですが、なんと驚きの4kgでした!!
陣痛から、12時間もかかり、私は元気は元気でしたが、私の普通の骨盤に対して、かなり大きかったので本当に大変なお産でした。
出てきた時の皆の第一声が、「大きい〜!!」でした。 普通は首が出たら、するりと出てくるのに、そこからもいきんだし笑。
20年近くのウテキアニ助産院史上でNo.3!の大きさだそうです。長くなるので、お産体験ノートはまた次のブログで。
生まれた時から、生後一ヶ月の子みたいに大きいです。
以前のブログに載せたように、私の妊婦のお腹は双子並みに大きかったのですが、ずっと羊水が多いと言われていただけで、お腹の子が大きいというのは出てくるまで、わかりませんでした。。
しかも予定日超過でもなく、私もマサルさんも中肉中背なのに、どうしてこんなに大きくなったのか・・不思議。。生まれたとき、手の爪も伸びていて、完熟状態(笑)
純は、私がうめいている横で普通にヨーグルトやおにぎりを食べたり。「まだ~?」とか「ひとりで寝てくるね~」とか、すごい冷静で、ぐずりも一切せず、ずっと付き合ってくれて、助かりました。
それに、生まれる瞬間もばっちり、私の四つん這いスタイルで出てきた赤ちゃんを、「出てきた、あかちゃん、おしりから出てきた!」と、喜んでくれて。いい命の教育にもなりました^^
マサルさんも、純の時は立ち会ったものの、病院だったので、今回は、私がものすごい力でしがみついたり、汗を拭いてくれたり、つきっきりで、自分で産んだほど疲れて頑張ってくれました。
でも 「がんばったね、俺もいい経験だった」と言ってくれました。家族の支えがないと乗り越えれなかったのを実感。
胎盤も通常の妊婦さんが400gのところ、私のは670gもあって!そりゃ大きな子ができるはずだわ、と。
助産院ならではの、マサルさんが、長いへその緒をハサミで切って、胎盤も、庭の木に埋めるべく、もらって帰ってきました。
命を素手一本で預かるプロの助産師さん達(お産婆さんに近いスタイル)を始め、旦那さんの付きっきりのフルサポート、私に水を都度飲ませてくれたり、呻く私の横で普通におにぎり食べたり一人で遊んだり、の終始冷静だった純、の全てのチームワークのお陰で生まれた命でした。
今は生後2週間。 夜泣きはありますが、大きいので、元気でよくおっぱいも飲むし、大きな声で泣くし、育てやすいかな。
Facebookをはじめ、お祝いのお言葉、お品など、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございます!!
(Chie)
堂城校長、Chieさま
新しい家族の誕生おめでとうございます!
健康そうで大きな赤ちゃんですね。
私も3人の子供の親ですが、皆大きくなり…過ぎ(笑)、当時の感動を忘れてしまっています。
これから家族に笑顔が1つ増えますね!
こころからお祝い申し上げます。
また、やまめの学校にお邪魔できる日を楽しみにしています。