ガソリンタンクに入っているガソリンが古くなっているのと、燃料フィルターが詰まっているので、チョイチョイと。
それにしても、チンクさんの燃料タンクの位置、おかま掘ったらとても危険が危ない感じねぇ・・・・・・。
まあ、おかま掘らなきゃ大丈夫ですが。
バッテリーも、新品に換えてあげました。
ヨロシク無い臭いがするガソリンを、燃料ポンプ前のホースを抜いて抜き取ります。
それほどガソリンが残っていなかったので、作業はすぐに終了~。
チンクさんのエンジン、埃だらけでごめんなさいねぇ・・・・・。
50年前のエンジンのままなので、ボチボチ手を入れてあげようかとは思っています。
プラグも予備と交換して、詰まった燃料フィルターを外して、燃料ホースを一時的に直接燃料ポンプへつなぎました。
ポイントも磨いていざ!!!
おりゃ!!←セルを引いた
ブルン!!
一発ですわ。
ちなみに写っているプラグレンチ、チンクに新車の時から付いていたと思われる純正工具です。
うちのチンクさんには、貴重な工具箱が最初から付いてきました。
50年前に造られたスパナとドライバーは・・・・・・・・・・メチャクチャ雑!!!←笑
イタリアンジョブですわ。←おもちゃみたい
久しぶりに色々手を入れたけれど、エンジンだけは本当に丈夫にできています。
一生手放すつもりはないので、これからもやまめ屋さんに生息し続ける事でしょう。
穂高に住んでいなければ、こんな夢のようなクルマ生活はできなかったでしょうね~♪♪
やっぱり旧車は良いですね。
FIAのゴムタンクって無かったでしたっけ?
ぶつかっても割れないやつ。
売ってないかしら。
知人がジネッタG12に乗ってましたが、ガソリンタンクがエンジンとシートの間。
しかもアルミ!
オカマ掘ったら?掘られたら?、挙句の果てに考えた感じですが、モロ見えなんで精神衛生上良くないです。
カートとの燃料タンクなんて、、、、。
考えたら切り無いです。
ドラムのカップの状態も見た方が、よさそうですね。
張り付き無いから走り出したら、抜けたりなんて事、昔よく聞きましたし。
自分も、セブンのS1とか、エランS2とか趣味で乗りたいですね。
では、お車大事にしてください。