「自転車の教科書」を書いてから、物凄くたくさんの方々がやまめの学校に申し込みをしてくださっています。
「自転車の教科書」を読んだのが申し込みのきっかけになっているとのこと、大変うれしく思っております。
「自転車の教科書」に書いた事には、いろんな人たちの「悩み」のヒントが書いてあります。
いままで気が付かなかった事もあるでしょうし、知らなかった事もあるでしょう。
本を読みながら、実際に身体を動かして体感してもらえるように書いたものですから、お家でじっくりと読んで身体を動かしてみてくださいね!!
これまで「自転車の教科書」をみて来てくださった方に、ブレーキの掛け方を予習してきたとおりにやってもらったら、今までの癖が全く抜けていなくて、全然違う事をしていたり・・・。
やはり実際に学校に来てもらうのと、動画や活字だけを見て頭だけで理解しているのとでは全然違うのですね・・・。
そんな事もあって、本が売れて反響があったという事で、逆に多くの人達に逆に「悩み」を増やしてしまったのではないだろうか?と思う事があります。
これは、「自転車の教科書」を書いてからワタクシが感じている、ある種の「悩み」ですね・・・・・。
本を書いてから、たくさんの新聞や雑誌から取材の依頼が来ていますが、自分の言っている事が正しく伝わるのかはハッキリ言ってわかりません・・・。
僕はやっぱり実際に一緒に走って教えたいんです!!!
自分の口から、自分の言葉やしぐさで伝えたいんです!!!!
生徒さんに直接会いたいんです!!!
今まで会った事が無い人達との新たな出会いは、やまめの学校を始めた頃みたいでワクワクします。
遠くても、大変でも、お金がたくさんかかっても、是非一度安曇野に来てください!!
活字と言葉では全く伝わり方が違いますから。
活字だけで体感させることの難しさは、自転車に乗る事よりも難しいです・・・・。