やまめのブログ

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This article was written on 08 4月 2013, and is filled under やまめ工房, 安曇野景色&グルメ.

子供に教わること

 

 

今日から保育園に通いだした息子の純ですが、泣く事も、ぐずることも無く、何年も保育園に通っているかのように落ち着きはらっていました。

朝一緒に3人で保育園に向かう道すがら、感慨深くこれまでの日々を思い浮かべていたワタクシと、あっさりと保育園になじんだ純。

ワタクシなんかよりも、ずっとしっかりしていますね。

保育園はお昼までだったので、帰ってきた後一緒に散歩に出かけました。

もちろん純は、いつもの木でできたキックバイクです。

 
 
 
 
 
 

姿勢がそっくり

 
純がキックバイクに乗っている姿勢と、ワタクシが自転車に乗っている姿勢はそっくりです。

 「自転車の教科書」にも書きましたが、大人もキックバイクに乗った方が身体を作ることが出来ると思います。

服を脱いだ純の背中とお腹の筋肉、お尻と足の筋肉は、ワタクシの比ではないほどシッカリしています。
 
子供って本当に凄いです。
 

楽勝。

以前は全然登れなかったのに、ものすごい進歩です。

 

石があってもお構いなし・・。

 登ったら下って来るのですが、木のキックバイクの限界を見た感じがします。

そろそろもっと丈夫なのにしてあげないと、ヤバい感じです・・・。

石があってもお構いなしで突っ込んでいくのですが、不思議と転ばないんです・・。

もともと転んでも泣かないので、どこかのネジが緩んでいるのかもしれません…純の場合。

 

 

知らない間に逞しくなってました。

大人になると、子供の頃のように何でもやってみたりすることをしなくなってくるのですね。

 
姿勢が悪くなったり、不自然な事をやったり・・・。
 
純を見ていると、自分ももっと頑張らねばという気持ちにもなりますし、やらなければすぐに追いつかれてしまいそうです。
 
僕が心配して色々教えたりする事なんかよりも、好きにやらせてあげる方が彼のためになりそうです。
 
間違えた方向にだけ行かないようにしてあげることだけで充分なのかと。
 
子供に教えられることは本当に多いですね。
 
 
 
やまめの学校では、癖のついた大人にはビシビシ教えますけどね!!!!
 
 
今日もとても幸せな一日でした。
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