やまめの常連さん、
というより、やまめの学校の写真を撮ってくれたり、何より生まれた時から純を大変かわいがってくれたり(いつも遊んでくれる親友)、こちらがいつもお世話になっている大町在住の、奥原さん(ブログでは玲さんでおなじみ)の結婚式が先週の土曜日にありました。
会場は我が家から上へ車で5分、「絵本美術館 森のおうち」です。
純に、「明日は奥原さんの大事な日だからね」 と昨晩から言っていたので、「じゅんのともだちのおきゅはらしゃん?今日?」と朝から言っていました。
お相手のなっちゃんは、東京出身、イギリスでも学んで、7年ほど前に、仕事への想いがあって、信州に移住してきたプロガーデナー。かっこいい生き方をされている、自立した女性。
二人の出会いは、なっちゃんが、我が家の南側の庭を作ってくださった、サキコさんという女性のお友達で、私とサキコさんんが「良い人いるいる!」とお互いにセッティングしたのがきっかけ。
お互いに忙しい合間に、自転車で愛をはぐくんで、ゴールイン♪
「何を着て行こうかな~♪」 と私は、週週間前から、東京時代のスーツやワンピースを取りだして、一人喜んでました。
改めて「私ってこんなに、いい洋服持ってたんだわ~、ハイヒールもこんなにある!あらあら、素敵なジュエリーまで♪♪」と一人興奮状態(笑)。だって、こちらに来てから全然着る機会無いんですもん・・・、
今の生活では、長靴やゴアテックスのジャケットばかり・・。 重宝するとはいえ、やっぱり、たまにはおしゃれしたいですものね。 でも、”あれ、一度しか着てないスーツ、バッグ、こんなのあったっけ?あぁ、東京ではバリバリ働いて、よく買って、良く飲んで、よく旅行して、こんなに満喫?散財?していたんだなぁ(笑)” といろいろ押入れから引っ張り出して、想い出に浸り、数時間、というときも(笑)
さて話はもどって・・、堂城家は重大な役目が二つ。純は特に奥原さんの親友として?大事なリングボーイの役と、マサルさんの友人代表スピーチ。
まず、リングボーイは、リハーサルでは何とかこなしたものの、やはり本番では「だっこ~!」になっていまいました@@ でも2歳児だから、予想していたけれど・・、やはり練習横綱でした・・。
本番で固まって一歩も動かなかったのを見て、新郎自ら、「じゅん~、こっちだよ~」と 声をかけてくれて、抱っこで持って行きました。
スピーチは、さすがマサルさん、お腹から出る良い声で、エピソードでユーモアも交えながら(でも涙もやっぱり少し出て)、しっかりと想いを伝えていました。
身内ながら、メモも全くなく、すらすらと、そしてぐっと相手を惹きつけるこの能力、もちろん自然で、それは本当にすばらしい。
でも、ご親戚中心、友人はそれぞれ1家族だけのアットホームな結婚式だったので、いろいろドタバタしてしまった純でしたが、子育てベテランの皆さまが、暖かく見守ってくれました。
一番うれしかったのは、大きなプレゼントをもらった純かも?(何もできなかったのに・・苦笑)
本当のおごそかなキャンドルサービスもあり、二人の人生やご両親の気持ちも伝わる、温かい気持ちになった良い結婚式でした。
今までは独身や個人で出席したものばかりだったので、私達家族3人全員で、ご両人もご家族も仲良くしていて、家族ぐるみでお祝いできたのは初めての経験なので、私達も感動もうれしさも、ひとしおでした。
(Chie)
素晴らしい!
結婚式写真は家族で見入ってます。
奥さんとも2年前にクロカンスキー時にお会いして以来です。
小学生のあっちゃんが”仲の良い夫婦ね”
と言っていたのを思い出します。
その頃から子どもの目にも素敵なご夫婦に見えたんだと思います。
奥原ご夫妻、末永くお幸せに!
このたびは本当にありがとうございました。
おかげさまで本当に良い式になりました。
しかし…照れますなぁ(* ̄▽ ̄*)
ご無沙汰してます。ご結婚おめでとうございます。
末永くお幸せに!
奥原さん、ご結婚おめでとうございます!
去年4月に始めてやまめの学校に参加したとき、写真を撮っていただいたり、遅れ気味の私を牽いてくださったりと、大変お世話になりました。
その節はどうもありがとうございました。
「絵本美術館 森のおうち」は去年の6月に友人たちと行きました。
あんな素敵な場所で結婚式なんて、うらやましいですよ。
ところで新婦様がプロのガーデナーとのこと!
実は私、自転車と同じくらいガーデニングにはまっています。
何かの機会に、お近づきになれたら嬉しいです^^
どうぞお幸せに~~~!
>Emmyさん
どうもありがとうございます。
ライムグリーンのANCHORに乗られている方でしたね。
妻は庭のプロですが自転車については初心者なので、近いうちに受講させたいと思ってますので
タイミングが合えばその節はよろしくお願いします。