北海道前半編の続きです。 (前回は2012夏と、未来の事をタイトルにしていたので(汗;)、訂正しました)
十勝芽室で過ごした後、2日目の夜は池田町の「まきばの家」でキャンプしました。池田といえば十勝ワインとドリカム吉田美和の産地。(←全然知らなかった私) お決まりの、池田ワイン城へも。
ただ、キャンプ場は寂しくて、私達の他に1組、外国人のカップルだけでした。「昔はキャンプ場なんて、どこもいっぱいだったのになぁ」とマサルさん。 夏のフェリーも空いているし、オートバイのツーリングの人も少なめ。 でも、自転車でテントを持ってツーリングしていたカナダ人とオージーのカップルだったので、いろいろ話せて楽しかったです。
私の単純脳内の「北海道はでっかいどう」イメージは、まさにこれ。
吉川さんのありがとう牧場のちびっこちゃん達は 4人兄弟。すごくにぎやかです。
純をとても可愛がってくれて、純は思いっきり末っ子の弟(年頃もちょうどぴったり。)のようになってました。
今年、ものすごい勢いで自転車にはまっている、ありがとう牧場オーナーのお父さん、その長男くんは、この訪問の2日後にあったやまめの学校@小樽と、天狗山のレースにも来てくださいました。
特にこんな大自然に育ってるからか、みんな体もとても柔らかくて、元気300%、おおらかで伸び伸びしてる!!
なんたって広大な山(農場)全部が遊び場なのですから。
そしてお兄ちゃんは、始めたばかりなのに、自然に、立ちこぎもトレイルも、とてもうまい!(←マサルさん感動)
途中から、吉川さんのお友達の、2人のお子様と4人のお子様を持つママ達が参加して、子供がなんと総勢11人!
でも、この広大な牧場、子供がどんなに騒いだって、叫んだって、走り回ったって、例えば30人だって、全然へっちゃら。
狭いなんて感じません。 特別なおもちゃが無くたって、この牧場全体が子供にとって、きっとおもちゃだらけ。
我が息子は全然怖いもの知らずなので、果敢に牛さんに近づいて、(もちろんちゃんと大人が見てますが)
以前公園でやぎさんに草を直にあげて喜んでいたので、最近はワンちゃんでもニャンコでも牛さんでも、すべて草をちぎってあげようとするんです・・・。
でも、ちょっと牛さんは1歳児の手からあげるには、大きいでしょう・・・。
本人も近付いて、「モー」と大声で言われ、びっくり後ずさりしてました 笑。(←当たり前)
私達も、観光ではなく、本物の牧場が見れるなんて、それに放牧のところに入って・搾乳まで、まずあり得ないので、大興奮。本当にありがとう、牧場です。
約40頭いるそうで、いきもの相手のお仕事はとても大変そうです。
冬用の干し草をロールしています。
特に純は、今回 とても近い歳のお友達といっぱい仲良くしてもらって、幸せそうでした。
大人も子供も、自然体の生活。 安曇野も自然はあるけど、規模が違う。「北海道は広いんだよ」というマサルさんの言葉をひしひしと実感しました。
本当に大自然が育む、素直でいい子たち。今度また会う日まで元気でね~!
#次は北海道@レース編です。純の初レース??
(Chie)
北海道、自分も高校のときに親と弟と三人で車で行きましたが、あまりの壮大さに心奪われました・・・(´∀`*)
機会を見つけてバイクで行けたらな~って思ってます。
迷惑ながら、また近々質問を持っていきますので、そのときはよろしくお願いします
先日のお話通りのデッカイドウ北海道。純くんとっても楽しそう。いいですねえ・・・
読ませて頂いてたら、けいぞう出産以来乗っていなかったロードに無性に乗りたくなってきました。
また、ちょこちょこ読ませていただきます。
>まめさん
北海道の自転車旅行は夢ですよね~。
まさるさんは高校生の時にしたそうで、たくさんの人にお世話になったそうです。
(駅で寝てたら おにぎりがお供え物のように置いてあったとか^^;)
また来てください~。
>けいぞうのハハさん
見て下さってありがとうございます!
ロードバイクに乗ってたんですね。こちらのブログは工房ブログで専門的な物が多いですが、時々私も書いてますので見てくださいね。(実は、子育て専用ブログ、 「おちえ工房ブログ」というのも密かにありますが^^;http://chiekobo.jugem.jp/ )