今日は朝から雨でしたねぇ。←穂高です
お仲間と一緒に自転車に乗りに行こうとたくらんでいたのですが、それもお流れ~。
夕方、プールに行ってきました。
ワタクシが泳げない事は、すでに皆さんに言っているのでお分かりでしょう。
ワタクシ、おちえ鬼コーチに泳ぎを教えていただいているのですが、
見本の鬼コーチの泳ぎは、力が抜けていてとてもスムーズ・・・・・。
ワタクシはとゆいますと・・・・・・全てにおいて余裕が無いので、力を抜いているつもりでもガチガチなんですねぇ・・・。
なんというか・・・鬼さんのような優雅さが全く無くて、溺れかけなんだけど、辛うじて溺れていないという感じです。
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水を飲むかもしれない・・・・息継ぎしなくちゃいけない・・・・・足はちゃんと動かせているか・・・・etc・・・。
人間、2つのことを同時に考えて、それに伴って同時に体を動かすことはできないのだと、ワタクシ痛感しております。
このうちのどれかを意識せずに出来るようになったとき、初めて全てがかみ合うのでしょうねぇ。
余裕が無ければ、力を抜くのって難しいですね。
水を飲むかの知れない怖さ・・・・・・コレがワタクシの力みの原因でしょう。
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自転車と一緒ですねぇ、水泳も。
力を抜くということの難しさ、どんなスポーツでも必ず言われますよねぇ
自転車だったら、おちえ鬼コーチと立場は逆転するのに~♪♪な~んて、思ったりして。←それを教えているのに・・・
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トライアスロンやエクステラの選手を、ワタクシ・・・・・・・・とても尊敬します。
3kmも泳いだら、100リッターくらい水を飲みそうです・・・・・・。
今日は思いっきり気管に水が入りました~。←ゲホゲホでした。
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まだちょっと痛いけれど、足を引きずらなくなったので、見た目普通になりましたよ~♪♪
さて、次の目標は・・・・・・・・・・駆け足かな~。
(MASARU)
いやいや、良く考えたら、良いコーチが居るから、回復早いんですね。
愛のムチってやつは、凄い力がありますねぇ、、、。
時間出来たら、本当は水泳やりたいんですよね、私も。
全身が、疲れて良い感じで眠れますし。
うちの娘も、自転車乗れない時は、肩に力が入って、ぎこちなかったですけど、ちゃんと
乗れる様になってからは、全身が柔らかい感じですよ。
蛇足ですが、新入社員のスーツが着れてないのは、繊維が馴染んで無いからです。
英国の貴族は、自分と同じ体系の執事を雇います。
理由がありまして、ジャケットなどをオーダーした時新品をまず執事に着させ、馴染んだ頃に自分が着るのです。
そして、丁度やれた頃に、執事に進呈するのです。
とか、知ったかぶりをしてますが、自転車の試乗の時、シフトが、判らずアタフタとしてしまいました。
実はこの件(水泳リハビリ)の推移、親族として息を殺して見守っておりました。
おめでとうマサル、君は父親を大きく超えたね!
…遠い昔、小生がまだ5,6歳の頃に堂城一族で琵琶湖に行った事を、何故か覚えています。
その時君の父親は、足首に湖のさざ波が来ただけで「ギャ~!」と大騒ぎして逃げ回っていました。←遥か遠い目
その息子がたとえ水を100リッター飲もうとも、ここまで泳げる様になるとは!!
鬼コーチの智慧僧に感謝するんですな~。きっとオヤジ殿もあの世から笑って見ている事でしょう。
「骨折も 災い転じて 福となり」 めでたしめでたし!!
ども、ども、ども。
駆け足ってどんだけぇ~
自分は走ったのはラリージャパンの時だから2ヶ月くらいかかったにゃ~
やはり鍛えている人は違いますね
さて水泳ですが
とりあえず力を抜いて 楽に というのならお勧めは
蹴伸びですかねぇ 壁を脚で蹴って まっすぐ手を伸ばして体を棒状にして惰性で進む
極力 抵抗を少なくしないと進みません。
伸びれば 伸びるほど同じ力で蹴っても進むようになります。
息が苦しくなったらそこで立って こんどは床面を蹴って伸びる みたいな
この伸びが出来ると泳ぎは力が要らないっていうのが分かります。
かる~く腕や脚を動かすだけでスイスイ進みますからねぇ~
あとは呼吸は我慢しないで まだ余裕あるけど一応息継ぎしておくか
くらいだとあわてないでヨサゲ鴨試練
一応 元水泳部だったりするもんで
はじめまして、神戸の房と申します。堂城さん、お怪我の回復が順調で何よりです。
さて初心者の私が泳ぐのが楽しくなった、水泳法(クロール)の本をご紹介します。
①ゼロからの快適スイミング ゆっくり長く泳ぎたい! (GAKKEN SPORTS BOOKS) 、②もっと基本編 ③超基本編(この順に出版されていますが、①が良いかも)です。
アマゾンに「目的を定義し直すと、ここまで方法論が変わるんだなと、目からウロコが落ちました。」というコメントが出ており、私も同感です。
Chieさんという名コーチのがおられるのに失礼かと思いますが、やまめの学校のブログを拝見して、これだ!と直感したのと、まったく同じインパクトを感じたので、堂城さんにご紹介したくなりました。
春になり、やまめの学校に入学できる日を楽しみにしております。
そうなんだよね~、何でも力を抜いてリラックス出来ないと上手く行かないんだよね!
去年から十数年ぶりにバイク乗りに復活したんだけど、腕に力が入り過ぎて
手がしびれるんだよな~。昔は こんな事無かったのに・・まだ勘が戻ってきていない感じ。
ゴルフも一緒。力入れてガチガチのスイングだと飛ばないんだよ。
やっと力が抜けてリラックスしてスイング出来るようになり、一昨年やっと念願の
70台のスコアが出たんだよ~(泣)。
今日も雪。バイクもゴルフもまだまだ先の札幌より。
>おおはらさん:今流行の?執事の話、おもしろいですね。愛のムチはですね、いつもと立場が逆転して楽しんでいたりしてます笑
>お兄様in OH:
そんな思い出があったんですね!マさんが生まれる前の話ですね。在りし日の姿が想像できて、二人で笑いました。マさんのお母様は潮岬の育ちだから泳ぎが上手だったでしょうけど、きっと寒い北海道では一緒に泳ぐ事もなかったんでしょうね。お兄様(→あ、ちなみにマさんの従兄弟さんです!)も、OHが雪で閉ざされている間、室内プールなどで練習してはいかがですか?(市民プールとかない?)
>わたしゅうさん:
水泳部だったんですね~、今度ぜひ一緒にプールにいきませんか?で、教えてあげてください(笑) そう、「まっすぐ手を伸ばして体を棒状にしてむ」を私も何度も教えているのですが、どうしてもマさんの場合、体をまっすぐに浮くことができなくて、すぐにズブズブと沈んでしまうんです・・。 手足を動かしてないとすぐに沈むので、泳いだほうがまだ沈まないので、今は”力”で泳いでしまってますが、結局”伸び”がないので、疲れるし、なかなか進みません・・・。 「沈まない人には沈む人の気持ちがわからないんだよ・・・」とも。。
ちょうど、この蹴伸び、どうやったら浮くのか、悩んでいる最中でした。いいアイデアあったらおしえてください~。
>房さん:
ご紹介ありがとうございます! とてもよさそうな本ですね!少しは泳げるようにはなったけれど、上記のようにスムーズさがなくて、私もプロで教えているわけではなくて教え方に悩んでいたので、さっそく購入してみようと思います!「目からうろこ」はまさに共通のフレーズですね、学校でお会いできるのもお待ちしております~。
>ヤマヒロさん:
そう、何事もリラックスですね、私も7年位前にちょっとだけゴルフ、スクールに友達と入ってかじりましたが、全然駄目で、「もうダメでもいいや、えい!」と何気なく打ったら「スパーン」といい音がして、ベストショット。それからあまり深く考えないで、フワッと力を抜くようにしたら、前よりよくなりました。でも結局ゴルフは「小さいボールを打つ」というのが性にあわなくて、やめてしまったんですけど(笑)
こちらはもうすっかり雪が無くなり、今年は一度も大雪のなかった穂高です。
ども、ども、ども。
壁を蹴っても沈むのは体の反りが足りない系かな
への字になっていたら沈みます
指先と足先はピンと上方向に伸びる系で
指先が下を向くと水が体の上にドンドン乗ってくるので沈みます
体の下に水を誘導すればその水で足も多少沈まない系になるかと
飛行機の羽みたいな形状を目指しましょう